白内障(日帰り白内障手術)

白内障について

加齢性白内障は、しわや白髪と同様年齢に伴う変化で、年をとれば誰でもかかる病気です。白内障が進行すると、メガネや目薬で視力を改善、維持することに限界が出てきて、手術治療が必要になります。一方で、生涯手術を必要としない人も多くいます。手術をおこなう時期は、基本的には日常生活で不自由を感じる頃です。仕事を持って車を運転している人と、ほとんど寝たきりの人とでは、日常で必要とする視力が異なるので、手術の要・不要の基準も個人で異なります。主治医とよく相談してください。

白内障手術の流れ

1術前検査

先ずは白内障による視力低下か?他の病気が隠れていないか?1~2時間かけて術前検査を予約制で行います。白内障以外に眼底や視神経の病気が隠れていると、せっかく白内障手術をしても視力が改善しない場合があるので確認をします。
できる限りご家族にも同席していただき、納得のいくように手術のご説明をします。
術前検査から1~2ヵ月後に手術を予約します。

2オリエンテーション

手術前後の生活について詳しく説明をします。手術を行う上で全身に問題がないか調べるため採血をします。内科などに通院している場合は、主治医の先生へ書面にて白内障手術の可否についてご相談をします。

3手術

手術日は毎週火曜日の昼過ぎからです。実際の手術は15~20分ですが、麻酔や消毒があるため手術室にいるのは30分~1時間ほどです。
手術後30分ほど安静にしていただき診察後帰宅していただきます。

4手術後

術後2~3日は毎日受診していただきます。状態が落ち着けば1~2週間ごとに受診し、経過を診させていただきます。

白内障術後に関してよくある質問

Q

白内障手術は痛くないの?

A

眼球を触ったり、引っ張ったりするので全く痛くないとは言えませんが、我慢できる程度だと多くの方が言われます。

Q

白内障手術で本当に視力が良くなるの?

A

緑内障や糖尿病網膜症など視神経や眼底の病気がなければ、高い確率で視力が改善します。これら視神経や眼底の病気を持っていて病状が進行すると、白内障術後でも視力が低下していく場合があります。

Q

白内障手術で失明することはないの?

A

数千例に1例の割合で目の中に細菌が入って強い炎症を起こし(術後眼内炎)、再手術や失明に至ることがあります。これを予防するためにも、術後は汚い手で目を触らないようにしてください。

(個人により説明が異なるため主治医とよく相談してください)

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