院長

2019.04.19更新

中日新聞(2019.4.17付)に掲載された院長の記事になります。

今回のテーマは「目やに」です。

 

Q.朝起きた時に、よく目やにがついているのですが、

最近いつもより量が多く、黄色くドロッとしたような感じです。

病院を受診したほうがいいでしょうか?

 

A.通常の「目やに」は目の正常な分泌物や老廃物からできており、

マブタの隅についている程度なら問題はありません。

朝起きた時に目やにが多いと感じるのは、寝ている時には涙が鼻の奥へ流れにくくなるため、

代謝物がまぶたに貯まってしまうことが理由です。

しかし、目やにの量が色が普段と異なっている場合には結膜炎になっている可能性があります。

目やにでまぶたが開かなかったり、黄色や緑色の目やにが出ていたりしたら眼科へ受診することをおすすめします。

細菌やウィルスに感染していたり、花粉症などのアレルギー性結膜炎の可能性が考えられます。

特に「はやり目」と呼ばれる「流行性角結膜炎」は職場や学校で他者に伝染させてしまう可能性があるため、

眼科専門医による確実な診断と的確な治療、生活指導が重要です。

 

 

投稿者: 山﨑眼科

2019.01.22更新

母校、東海高校の同窓会報で、

タンザニア眼科支援活動を紹介していただきました。

brog

brog

投稿者: 山﨑眼科

2018.12.27更新

今回の内容は、ドライアイについてのご質問です。ご覧ください。

院長ブログ

 

投稿者: 山﨑眼科

2018.12.04更新

当院、院長が所属する、日本眼科国際協力会議の

服部匡志(ただし)先生が行っているベトナム眼科支援活動が

NHKでドラマ化されます。ぜひご覧ください。

 

土曜日ドラマスペシャル

「ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由」

2019年1月12日(土) 総合 21:00~22:13

詳しくはNHKサイトをご覧ください

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=16592

投稿者: 山﨑眼科

2018.04.27更新

辞令

 

投稿者: 山﨑眼科

2018.04.10更新

白内障手術をされる眼科の先生の中には「シンスキーフック」を愛用されている先生も多くみえると思いますが、私は「シンスキーのソムリエナイフ」を愛用しています。
アメリカ・カリフォルニア州の眼科医、ロバート・シンスキー先生は超音波白内障手術の開発に努め、フック(眼科手術器具)にその名を残した方として有名ですが、ご自分のブドウ畑やワイナリーを持っておられるワイン愛好家でもあります。
そ のロバート・シンスキー先生ご夫妻が1995年秋に名古屋で開催された「日本・韓国眼科ジョイントミーティング」での特別講演のために来日されたときに、 私の妻がご夫妻を名古屋の観光へご案内したお礼として「シンスキーのソムリエナイフ」をいただきました(正確には私の妻の所有物?)
ソムリエナイフとしては「Robert Sinskey Vineyards」と書いてあること意外に特別な仕掛けや特徴があるわけではありませんが、いつもシンスキー先生の優しいお人柄を思い出しながらこのソムリエナイフを愛用しています。

シンスキーのソムリエナイフ

投稿者: 山﨑眼科

2018.04.10更新

タンザニア眼科活動

タンザニア眼科活動

タンザニア眼科活動

タンザニア眼科活動

投稿者: 山﨑眼科

2018.02.08更新

よろしくお願い致します。

投稿者: 山﨑眼科

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